加工部門
高次元の各種加工機械と熟年の技術で高い精度を保持した金型部品加工が行われています。
マシニングセンタ
複数のマシニングセンタにより、小物精密順送金型から大物絞り金型に至るまで多様なサイズの加工を行います。

MCR-A5C|オークマ社製【2008年製】
2500×4000×650
順送型のダイセットやベースプレートを複数枚段取りできるベッドサイズ。 2400X3800などの大きなプレートの部品加工の実績あり。




A77|MAKINO製【2000年製】
800×750×770
単発型のダイセットやプレートをセットできるサイズ。
小物部品はバイスに収まるなら1面に複数セットでき、切削速度も速いので回転率が高い。


α-D21LiB5| FANUC製【2023年製】
500×400×300
小物部品のみの製作になるがその分回転率が高く、また3D形状が高精度に仕上がるため手仕上げの時間を短縮できる。






ワイヤーカット

α-1iB| FANUC製【2001年製】
550×370
少し古い機種ではあるが、長時間稼働可能。


α-C600iC| FANUC製【2021年製・2023年製】
600×400
加工速度が速く、精度も高い。大きめのプレートが乗るのでパンチプレートなどのカットラインの貫通対応が可能。
2台保有(2023時点)


RE3-2000 [ 大矢製 ]|ラジアルボール盤


VHR-AP [ 静岡鉄工所製 ]|NCフライス
700×320


